当社は、「緑を通して人々を笑顔にするとともに、豊かな環境づくりと美しい景観づくりに貢献する」を
企業理念に、お客様第一主義の迅速対応と現場の技術力を生かし、
快適で豊かな緑地空間の維持・創造を30年に渡り行ってまいりました。
現在では、関東一円のマンション緑地管理事業を中心に、
年間約1,000の、樹木の剪定作業、草刈り、造園工事の他、樹木医による樹木保護事業を行っております。
また、環境への取り組みとして剪定枝を使ったワークショップを開催しております。

OUR STRENGTHS

私たちの強み

それぞれのマンションの状況にあわせ、決まった月に入ることで、快適な環境を維持するサービスを提供しています。また、居住空間ということに配慮した剪定方法や安全管理方法を確立しております。近年はクラウドソフトの導入により、現場情報の共有やコミュニケーション強化により、ご要望に迅速に対応できる体制を整えています。

植栽管理の大きな目的は、大きさの維持ですが、限られた空間で、定期的に枝葉を剪定されることは樹木にとってストレスとなるため、経年と共に、衰弱や病害虫の発生が目立つようになってきます。樹木医の専門知識と技術・経験を生かして、適切な剪定や病害虫の対処、環境にあった樹木への植替え等の提案を行っています。

私たちの仕事は自然を相手にするため、夏の高温やハチの危険性、高所での作業などが多くあります。必要な設備と教育を実施し、職人が安心して現場で作業ができる環境を整えています。また、現場を引退した職人の営業職への雇用や、出産育児休暇の導入など、年齢や性別、ライフステージに関わらず活躍できる職場環境づくりに取り組んでいます。

持続可能な社会への取り組み

都市の緑地は環境を整え、多くの生物の住処となり、
住まう人々の生活を豊かにするためにかかせないものですが、
植物との共存のためには、維持管理が必要です。私たちの仕事が持続可能な生活環境を守ることに繋がります。
剪定した枝葉をそのまま廃棄するのではなく、資源として活用する取り組みとして、
剪定廃材ワークショップを開催しています。
また、職人の世界でも女性が様々なステージで活躍できる職場環境づくりに取り組んでいます。

持続可能な社会に向けて、緑に携わる私たちだからこそ出来ること、
子どもたちに未来をたくす大人として出来ることを考え、取り組んでいきます。

RECRUIT採用情報

株式会社多摩グリーンサービスは、春の新卒採用および通年で中途採用を実施しています。
経験や性別、年齢は不問です。先輩社員が一から丁寧に指導いたします。
ご興味のある方、やる気のある方をお待ちしております。

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JOY!JOB KODAIRAプロジェクト参画~2024年11月14日活動報告〜11月14日、JOY!JOB KODAIRAプロジェクト参画、第5回目の活動は廃材を活かしたレンガ敷き作業と藁の準備を行いました。今回の活動には4名の参加者と小平市社会福祉協議会の方の他、小金井市社会福祉協議会の方も視察にお越しくださいました。前半の活動:廃材を使ったレンガ敷き作業これまで取り組んできた会社駐車場周辺の草刈りに続き、今回は草が生えにくくするための舗装作業を実施しました。工事で出たレンガや石などの廃材を活用し、ユニークな形に並べていく作業は初挑戦でしたが、参加者の皆さんは楽しみながら工夫して作業されていました。形や大きさが異なる素材を組み合わせることで、個性的で面白い仕上がりになりました!後半の活動:藁の整え作業&しめ縄作り体験午後は、12月に予定している藁のリースづくりワークショップに向けた準備作業を行いました。トラックの荷台を作業台に、藁の整理をしながら和やかな雰囲気の中で進行。藁の香りが漂う中、最後にはしめ縄作りを体験していただきました。参加者の皆さん、そして社会福祉協議会の方々、ありがとうございました。今回は前半・後半ともに屋外でのハードな作業でしたが、皆さん最後まで丁寧に取り組んでくださいました。※次回は12月12日(木)に予定しています。今年最後の活動になるので、作業後には「ありがとう交流会」を企画中です!ーーーJOY!JOB KODAIRA「社会に一歩踏み出したい」という思いを持っているひきこもり等生きづらさを抱えた方を応援するプロジェクトです。小平市内の福祉施設や企業、農家、飲食店などが社会参加や就労体験の機会の機会を提供しています。#多摩グリーンサービス#joy_job#joy_job_kodaira #社会参加型就労体験#小平市#東京都#小平市社会福祉協議会こだいら生活支援センター ... もっと見る表示を減らす
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【小学校校の授業のお手伝い・第二弾】本日は、先日たけのこ公園でお会いした小平第5小学校の一年生の皆さんよりお声がけいただき、今度は教室で生活科の授業のお手伝いをさせていただきました。「あきの すてき はつめいはかせ!!」ということで、秋の自然物や身近な材料の特徴やよさを生かしながらいろいろなものを作る、という目的で「おちバッグ(落葉で飾ったバッグ)」と「おちばのしおり」を作りました。子どもたちは事前に拾った落葉を準備してくれていて、紅葉した葉っぱっぱの綺麗なグラデーション色、葉先のトゲトゲなど、それぞれのお気に入りポイントを教えてくれながら、葉っぱをみせてくれました。工作は班に分かれて行い、材料を配る係の子がいたり、お友達の苦手な作業を手伝ったり、葉っぱをお裾分けしたり、協力しながら作業を進めておりました。こうした経験ができる事もとてもいいことだと感じました。葉っぱを組み合わせてハート形に配置したり、バッグの持ち手に葉っぱをつけみたり、色々な工夫がみられました。また、完成二つの作品を組み合わせてみたり、鉛筆立てにしたり、使い方のアイデアも面白いですね。同じ模様の葉っぱは一つとしてなく、発想豊かな子どもたちの手によって、世界で一つだけの素敵な作品がたくさんできました。「みて、みて〜!!」と、出来上がった作品を見せてくれる様子が微笑ましく、とても嬉しかったです。最後に、子どもたちから「この実はなんのみですか?」「葉っぱは何種類ありますか?」「好きな葉っぱの工作はなんですか?」と質問があり、回答する時間もいただきました。今回、私たちがお手伝いしたことで、少しでも身近な自然に興味を持ち、植物の面白さ・楽しさを感じるきっかけになったのなら幸いです。授業にあたり、一年生みんながが楽しく作れるように準備をしてくださった先生方、本当にありがとうございました。 ... もっと見る表示を減らす
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【小学校の生活科の授業のお手伝い】10月15日(火)、小平市立第五小学校の1年生120名を対象とした生活科の授業に参加させていただきました。この授業では、子どもたちが秋の魅力や不思議を発見し、それを活かして遊び道具や装飾品を作り、秋の良さを伝えるという学習計画がありました。先生方は、地域の方々と関わることで、自然への親しみや小平への愛着を深めてほしいという想いをお持ちでした。今回は「たまたま公園にいた緑のプロ」という設定で、たけのこ公園にて子どもたちをお出迎えし、身近な自然の魅力発見のお手伝いをさせていただきました。特に人気だったのは、良い香りのするクスノキの枝。枝をパキッと割ると、薬のような香りがして、「魔法の枝だ!」と子どもたちが大喜び。他にも、ケヤキの木の皮を使ったパズルや、柿の葉で作るお化けなど、いろいろな遊びを一緒に楽しみました。子どもたちからは「こんな色の葉っぱもあるよ!」「この葉っぱは毛が生えてる!」と発見を教えてもらったり、「どうして匂いがするの?」という質問を受けたり、彼らの視点で感じた不思議や発見に、私も多く学びました。次回の授業では、秋の素材を使ったワークショップを予定しており、とても楽しみにしています。最後に、この貴重な機会をくださった第五小学校の先生方、お声がけいただいた小平市社会福祉協議会の皆さま、本当にありがとうございました。#多摩グリーンサービス#小平市立第五小学校#樹木医#緑のプロ#秋の魅力発見 ... もっと見る表示を減らす
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